府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
水道事業会計は、電気料金の高騰による動力費について増額するもので、2,003万9,000円を計上、下水道事業会計は、高木、角田の両ポンプ場の耐震化診断業務を前倒しして実施するなど、2,752万8,000円を計上しています。病院事業会計は、施設改修工事、コロナウイルス感染症拡大防止対策経費、燃料費の不足分などで、収益的支出、資本的支出合わせて2,593万6,000円を計上しています。
水道事業会計は、電気料金の高騰による動力費について増額するもので、2,003万9,000円を計上、下水道事業会計は、高木、角田の両ポンプ場の耐震化診断業務を前倒しして実施するなど、2,752万8,000円を計上しています。病院事業会計は、施設改修工事、コロナウイルス感染症拡大防止対策経費、燃料費の不足分などで、収益的支出、資本的支出合わせて2,593万6,000円を計上しています。
○分科員(田邉稔君) 公共施設において、耐震化を積極的に進めていくことが書いてあるんですけれども、公共施設において、まだ耐震化ができていない部分はどのぐらい残っているんでしょうか。 ○主査(加島広宣君) 日野都市デザイン課長。 ○都市デザイン課長(日野雄蔵君) 市有建築物の耐震化の状況につきましては、庁舎とか教育関係施設などを含め198棟。
令和3年度決算における有収率の低下は、漏水量の増加が主な原因と考えていますが、今後、老朽管路の更新や耐震化が進むことによりまして、有収率の向上を図ってまいります。 ○議長(加藤吉秀君) 加島議員。
この見直しを行っている都市計画マスタープランでは、人口減少における多様な暮らし方への対応、企業流出防止など産業、経済活動の後押し、中心市街地のにぎわい創出と集落地等のあり方、人口流出防止における中須・高木地区のあり方、防災における日常避難行動、空き家対策や耐震化などの住まい方、道路ネットワークと公共交通、そしてDXへの対応を課題意識として掲げ、見直しを進めているところでございます。
このため,本市では,地域強靱化計画や地域防災計画などを策定し,総合的に対策を講じているところであり,ハード面では,公共施設等の耐震化,急傾斜地崩壊対策事業等,様々な取組を実施しているところです。今後ともこうした取組を推進し,災害に強いまちづくりに努めてまいります。 以上でございます。 ○佐々木壽吉 議長 道路交通局長。
さらに,耐震化対策や老朽化対策等が課題となっている青少年野外活動センター・こども村,三滝少年自然の家・グリーンスポーツセンターについて,更新のあり方を定める基本計画の策定等を行います。
災害に強いまちを実現していくためには,河川改修や急傾斜地崩壊対策,建築物や水道,下水道などインフラの耐震化など,ハード整備に加えて,住民の間に防災意識が根づいていくことなど多様な要素が含まれていることから,幅広い施策が求められています。 まず,復旧工事についてお尋ねします。 災害復旧事業の進捗は,まだ道半ばではありますが,本市においては着実に進めていただいているものと認識しています。
また,消防庁舎など防災拠点を中心とした公共施設等の耐震化に取り組んだほか,防災マップの作成支援や防災士の資格取得に必要となる研修講座を実施するとともに,指定緊急避難場所等への案内機能等を持ったアプリの運用を開始しました。さらに,平成30年7月豪雨災害への対応について,国や県と連携し,砂防ダムや河川,道路等の基盤施設の整備を推進するなど,被災地の復旧・復興に努めました。
耐震化と改修しかないと思いますが,今後,少子化・高齢化の中で財政も厳しい中,現地での耐震化,プール改修の議論はなかったのか。その他の屋内プールの在り方をはじめ,スポーツ振興の中で屋内プールがどう議論され,吉島屋内プールの移転・新築と可動床導入が決定されたのか,その経緯を教えてください。 また,移動後の施設解体費,跡地の活用はどうなっていますか,お答えください。 以上です。
2点目に現地建てかえによる耐震化促進を創設しております。これは居住誘導区域内の耐震性がない木造戸建て住宅を現地で建てかえる場合、建築費の5分の4、100万円を限度として補助する制度を創設したものでございます。
財源は、府中市分の水道料金となりますが、広域化により加速化を目指す耐震化ですとか、施設の強靭化などの財源が不足する場合、料金改定や一般会計からの繰り出しといったことも必要ではないかと考えております。
委員御質問のハード面のところについて、今後、府中市が予定しております投資事業について、ちょっと主なものを御紹介いたしますと、市の新たな魅力づくりのための事業といたしまして、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)の改修、そして、「道の駅 びんご府中」の周辺整備、市民プール、あと図書館周辺整備であるとか、こどもの国の公園、「恋しき」の改修、翁座の耐震化、あと上下運動公園の芝生化など、こういったものを
~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(橋本) 日程第3,議案第108号工事請負契約の締結について(生活基盤施設耐震化等交付金事業 高蓋地区簡易水道 水道管敷設替工事)を議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(森重) 議案第108号案件の提案理由を説明いたします。
中でも耐震化施設、強靭化施設更新の加速に不可欠なマンパワー不足によるリスクが企業団全体で確保されることが、府中市の大きなメリットと考えているところでございます。 また、スマートメーターなど、新たな技術の導入、DXによる我々が想像もできなかったことができるようになり、そういったシステム導入も組織が大きくなることで、より一層加速化すると考えております。
このような耐震化がなされていない児童館も整備済みの119か所に入っており,119か所のうち,耐震基準を満たしておらず,耐震補強工事も困難な児童館は3か所あると伺っております。
この予算につきましては、平成21年の水道料金の値上げ以降、見直しが行われてこなかった水道料金について見直しが行われること、平成30年7月豪雨災害の災害復旧などにより遅れが生じている管路更新、耐震化の取組について、遅れを取り戻すべく管路更新工事を積極的に実施されること、将来の人口減少等に伴う給水収益の減少、施設の老朽化に伴う更新費用の増加などによる経営環境の悪化に対応するため、広島県が推進する水道の広域連携
保存には耐震化や長寿命化の改修など、大きくかかると認識しているところでございます。両施設とも登録有形文化財であり、歴史的文化的な価値がある施設といたしまして、こういった本物に触れて感じていただくことを目的に多く来場されております。まず、翁座については復元による改修を基本とし、白壁の町並みと一体化した観光資源とするよう、当時の姿に戻す改修を基本として考えております。
コロナ禍で公共施設等総合管理計画に基づく計画的かつ効率的な公共施設等の長寿命化対策により、安心で快適な利用ができるよう耐震化を行い、機能及び安全性を確保すると。また、施設の統廃合、複合化、集約化及び再配置など計画的に実施すると書かれていますが、一つずつの説明ができていません。
住宅と多数の者が利用する建築物等の耐震化の現状と目標です。本計画には耐震化の目標を定めることとなっており、目標値を定め、達成のための取組を行います。中ほどの表の耐震化率の現状と目標を御覧ください。これは住宅と多数の者が利用する建築物等に分けて、本市の第2期計画での耐震化率の当初値、目標値、現状値、また、第3期計画の最終年度である令和7年度末での目標とする耐震化率を示したものでございます。
準備協議会においては、新たな上水道整備の施設規模や費用負担の在り方、及び施設、管路等の更新、耐震化を計画的かつ集中的に実施するための技術職員の確保等の体制強化について、引き続き、協議を進めてまいります。